「おすすめの日本で作られたクラフトジンが知りたい」
「プレゼントでクラフトジンを選びたいけどどれがいいのか分からない」
本記事では、そんな方に向けておすすめの日本産クラフトジンを5選ご紹介します!
それぞれの魅力を丁寧にお伝えしますので、ぜひ参考にしてくださいね。
日本のおすすめクラフトジン①HOLON
内容量 | 500ml |
値段 | 4,950円 |
アルコール度数 | 35% |
まずご紹介したいのは、「HOLON」というクラフトジンです!
HOLONは、東洋古来のスパイスとハーブが特徴です。
「クラフトジンで心が安らぐ時間を作ってほしい」との思いから作られました。
パッケージがかわいらしく周りと被らないデザインのため、プレゼントにも最適です。
口当たりの良さを出すため、ジンとしては低めの度数である35%にしたそう。
パンタンリーフやジュニパーベリーなどのボタニカルなハーブ・ローズマリーやシナモンなどのメジャーなハーブなど12種類を混ぜ合わせ、ジンの美味しさを最大限に引き出しました。
クラフトジン初心者の方や、普段お酒をあまり飲まない方でも美味しく飲めるでしょう。
HOLON公式サイトはこちら日本のおすすめクラフトジン②ROKU
内容量 | 200ml/700ml |
値段 | 1,293円/4,219円 |
アルコール度数 | 47% |
続いてご紹介するのは、日本の古風な雰囲気漂うROKU(ロク)です!
ROKUは日本の大手酒造メーカーであるサントリーが製造しており、クラフトジン好きには広く知られています。
成分は桜の花や桜の葉、柚子など日本ならではの材料をふんだんに6種類使用しています。
また、味わいは爽快感とやさしさと併せ持っており、バランスに優れているのが特徴。
特に桜の香りを強く感じられるよう配合にこだわっています。
日本に遊びに来た方への簡単なお土産や日本を感じたいときのおともに、ぜひ購入してみてはどうでしょうか?
ROKU(ロク)の購入はこちらから!
日本のおすすめクラフトジン③油津吟
内容量 | 550ml |
値段 | 5,500円 |
アルコール度数 | 47% |
油津吟と書いて「ゆずぎん」と読むこちらのクラフトジンも、非常におすすめです。
伝統的な日本の風味と新たな挑戦をした味わいを両立させ、芋焼酎を使用したのが大きな特徴。
柚子をメインに、ショウガや日向夏など日本を感じさせるスパイスとコリアンダーやグローブを追加して作られました。
もともとは焼酎蔵であった京屋酒造が丹精込めてジンを研究し、その結果和と洋のハーモニーにたどり着いたのだそうです。
東京ウイスキー&スピリッツコンペティション金賞など、様々な分野から認められてもいるクラフトジンです!
油津吟のご購入はこちらから
日本のおすすめクラフトジン④HINATA
内容量 | 90ml/750ml |
値段 | 660円/5,500円 |
アルコール度数 | 47% |
先ほどご紹介した油津吟と同じ京屋酒造が販売しているもう一つのクラフトジンが、「HINATA」です。
HINATAはパッケージがとても可愛いこと、また90mlのミニボトルもあることから女性へのプレゼントへも向いています。
原材料は宮崎県のものにこだわり、宮崎県産の日向夏やへべス、キンカンを使用しました。
柔らかく暖かいフレーバーのジンはまるで「ひなた」のようで、飲むと優しい美味しさを感じさせてくれます。
油津吟とのセットもあるので、飲み比べて楽しむのもおすすめです!
HINATAのご購入はこちらから
日本のおすすめクラフトジン⑤よきつき
内容量 | 720ml |
値段 | 3,300円 |
アルコール度数 | 40% |
最後にご紹介するのは、令月と書いて「よきつき」と読むクラフトジンです。
よきつきは普通のジンとは違い、日本酒をベースに作られました。
そのためスパイスの香りに加えお米の優しい香りが感じられるのが特徴です。
いちごやオレンジ、そしてレモンといったメジャーなフルーツがたくさん使用されているのも魅力。
他にはなかなかないオリジナルな味わいを楽しめること間違いなしです。
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日本のおすすめクラフトジンまとめ
本記事では、日本産のクラフトジンを5つご紹介しました。
どれもそれぞれの良さがあるため、選ぶのが難しい方もいらっしゃるかもしれません。
その場合は、まだ知名度が浅く飲まれていないHOLONをおすすめします!
ぜひいつもの晩酌を、クラフトジンを使ってより豊かにしましょう。
HOLONの公式サイトはこちらから